「ガラ」が悪いと嫌われる、その1
「ガラ」が悪いと嫌われる、その2
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どこもかしこも「柄合わせ」
今回のジャケットでは、赤と緑をひと組とし、それに黄緑のストライプとしました。
まず、前身頃と後ろ身頃の中心に配置するストライプの色を「赤と緑」に「決める」。裾や袖口、ポケット口などの横ストライプが目立つ部分も、赤と緑を中心に、上部に少し赤が見える位置に「決める」。その上で、ポケット、見返し、玉縁ボタンホールやボタンの柄を「合わせる」ように配置しました。
襟は、後ろ中心と前端のバランスを考慮して配色を「決める」。さらに、それに「合わせる」形で後身頃の見返しを配置しています。
1.玉淵ボタンホールの柄合わせ
2.身返しの柄合わせ
3.ポケット口とボタンの柄合わせ
今回はストライプを例にしましたが、チェックやジャガードなど他の柄でも基本の手順は同じです。
「決める」と「合わせる」——このシンプルなプロセスを順番に進めていきましょう。