
以前、型紙の切り離し方に、二種類あると書きました。
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元の仕上がり線(写真下の赤い線)に対して、仕上がりの位置で切り落す(写真2の左)オートクチュールタイプと、縫い代を加えた裁ち端線で切り落す(写真2の右)プレタポルテタイプがあります、と。
※オートクチュールタイプ、プレタポルテタイプは、ボクが便宜上テキトウに付けている名前なので、一般的にこう呼ばれているかは分かりません。
で、前者は型紙の裁ち端のところを生地に印を付けて、それに縫い代を加えて裁断、後者は型紙の裁ち端と生地の裁ち端が同じなので、そこを裁断する。
そして、前者は仕上がり線を見ながら、後者は裁ち端を見ながら縫い合わせます、と。

と、ここまで書いておいで、ボクは、この二種類とは違う型紙の切り離し方をしていて、型紙を仕上がりより外の、縫い代幅以下のテキトウな幅に切り落としで、縫い代の寸法を型紙に記入しています(写真下)。

その後、その書いた寸法で生地を裁断して(写真下)、あとは、プレタポルテタイプと同じように縫います。
なんで、こういう方法にしたかというと、上の二種類の方法が「面倒くさい」からです。
上の二種類は、どっちも型紙を正確に切らないといけませんが、ボクのしている方法だと、テキトウに切ればよく、しかも、仕上がりに違いはありません。
ちなみに、このやり方は、「慣れないと難しい」と言われました。
