山村ドレススタジオ > 紳士服オーダーメイド > 023

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「この着物、大切なものだけど、着物としては着ないし、洋服にリメイクしても柄が強すぎて着られそうにない」、というときには、裏側に着物を活用するのも、一つの方法です。
完全に裏地として用いることも出来ますが、このショートコートのように、少しだけ見せる方法もあります。
見返しのほかにも、衿の裏側にも着物を用い、表から見えるようにしています。